NTTドコモは3月26日、「Optimus G L-01E」と「ARROWS Tab LTE F-01D」、「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」の製品アップデートを行うと発表した。対応方法はソフトウェア更新。
アップデートによる改善内容
「Optimus G L-01E」は、通信事業者設定を「自動選択」以外に変更後、「自動選択」に戻すとエラーとなる場合がある不具合を改善する。
「ARROWS Tab LTE F-01D」は、ダウンロードした動画を再生中に早送りをすると、まれに携帯電話(本体)の画面が真っ暗になる場合がある不具合を改善する。
「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」は、spモードメールでメールを作成する際に、特定の文字を入力するとエラーメッセージが表示される場合がある不具合を改善する。
アップデートの方法
詳しい操作手順は、下記のリンクの通り。
- ソフトウェア更新 簡易操作手順(Optimus G L-01E)
- ソフトウェア更新 簡易操作手順(ARROWS Tab LTE F-01D)
- 「docomo SC-01D」端末本体によるソフトウェア更新手順書
- 「docomo SC-01D」パソコン接続によるソフトウェア更新手順書
ビルド番号
Optimus G L-01E
過去ソフトウェアバージョン:L01E10a、L01E10b
最新ソフトウェアバージョン:L01E10c
ARROWS Tab LTE F-01D
過去ビルド番号:V08R31A
最新ビルド番号:V10R32D
GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D
過去ビルド番号:HONEYCOMB.SC01DOMKJ2、HONEYCOMB.SC01DOMKJ7、HONEYCOMB.SC01DOMLB7、HONEYCOMB.SC01DOMLC3、IMM76D.OMLPH
最新ビルド番号:IMM76D.OMMP2