Twitterのダイレクトメッセージ(DM)に「既読通知」の機能が追加されました。この設定は初期状態でオンになっていますが、オフにすることも可能です。
ツイッターの既読通知はLINEの既読などと同様、DMを送った相手がメッセージを読んだかどうかを確認できるもので、既読になるとメッセージの吹き出し直下にチェックマークが付きます。
グループチャットでは、全員が読んだ場合に「全員が既読」と表示されます。
このほか、リンクを投稿した場合にプレビューを表示する機能や、相手がメッセージを入力中であることを示すインジケーター機能なども追加されています。
Android版Twitterの設定画面
既読通知の設定はデフォルトでオンになっていますが、設定をオフにすることで相手に既読が伝わらないようにすることが可能です。
iPhone版アプリなら[プロフィール]タブの[設定(歯車アイコン)]→[設定]→[プライバシーとセキュリティ]→[既読通知の送信/受信]でおこなえます。
Android版アプリでは、ナビゲーションメニューの[設定]から[プライバシーとコンテンツ]→[既読通知の送信/受信]にてオフにすることができます。
New! Direct Messages are more dynamic than ever with read receipts, typing indicators, and web link previews. pic.twitter.com/VEU92V5Gqj
— Twitter (@twitter) 2016年9月8日
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