「Yandex.Browser」低速回線に強く、独自のTablo機能などがシンプルで使いやすいブラウザ #Android

おすすめのポイント

  • 独自のショートカットマネジャー「Tablo」
  • 低速のモバイルネットワークでも迅速な読み込み
  • URLとキーワードが入力できるアドレスバー

Androidアプリレビュー

「Yandex.Browser」は、ロシア最大級のポータルYandexが開発したブラウザ。必要な機能は押さえつつシンプルにまとめ、低速ネットワークでも迅速な読み込みを実現するターボモードや、Tablo(タブロー)と呼ばれる独特のショートカットマネジャー機能などを備える。

ユニークなTablo

Yandex.Browser

「Yandex.Browser」を起動すると、まず表示されるパネル群がTabloだ。よく訪れるサイトはすべてここに一覧表示され、ワンタップですぐに当該ページへ遷移できるショートカットとなっている。

Tabloの削除や順序の入れ替えはドラッグなどで直感的に行え、サイトごとの色を組み合わせながら、カラフルにカスタマイズできるのも目に楽しい。

また、URLとキーワードが入力できるアドレスバー(検索エンジンの切替も簡潔)やタブ方式など、基本的な部分はChromeなど最近のブラウザと共通している。ただし、その他の機能は削ぎ落とされており、必要最低限のシンプル設計だ。

低速ネットワークでも快適

Yandex.Browser

サイトを訪れた際には、メニューから[タブローに追加]するとブックマークと同じように、Tabloへ追加される。

低速回線に強いと謳われているとおり、読み込みは特に3Gにおいて快適だった。ターボモードを有効にすれば、ウェブページ圧縮の技術により、ネットワーク速度が低下しても迅速なブラウジングが行えるようだ。

残念なのはAndroid 4.0以上のみサポートする点だが、ICSでもLTE非対応の端末を利用している人などは、一度「Yandex.Browser」を試してみてはいかがだろう。