「jetAudio Basic」イコライザ、エフェクト、速度調節など多機能さがウリ、PC向けで実績のある音楽プレイヤー #Android

おすすめのポイント

  • 細かくチューニングできるイコライザ・エフェクトで好みの音質に
  • 0.5~2倍まで速度を切り替えて再生が可能
  • 各曲の音量を平均化する機能を備える
  • 曲を判別して歌詞を自動表示することも
  • 対応ファイル形式も豊富、楽曲の共有機能も搭載

iTunesがiPhone/iPadを問わずデファクト・スタンダードとなっている中、音楽プレイヤーを選択する基準で特に求められるのが、それを上回る機能性。今回取り上げる「jetAudio Basic」は、音へのこだわりや多機能さを特徴に打ち出すアプリの一つだ。

Androidアプリレビュー

jetAudio Basic

PC向けメディアプレイヤーで実績のあるCOWON America社が提供する「jetAudio Basic」は、いろいろな手法を使って音楽を再生できる。たとえば再生速度は、半分のスピードから最大2倍まで引き上げられ、語学学習などに有効だ。

また、音を細かくチューニングするグラフィック・イコライザは20バンドを制御可能。声音を高くする、低音を伸ばすなどの措置を画面上で設定できる。さらに、曲のジャンルに応じて音質を最適化するモードを10個用意するほか、曲の終りと次曲の始まりを重ねて再生する「クロスフェード」などの機能も備える。

曲によって基本となる音量は異なり、高いものがあれば低いものもあるため、連続再生する場合、曲ごとに音量を調整しなければならない。そこでjetAudio Basicは、各音楽ファイルの音量を最適化する機能を装備。曲ごとに音量が大きく異ならないようにして再生できる。

再生中の楽曲を共有できる

jetAudio Basic

曲の歌詞を画面上に表示する機能も備える(有料版)。曲の音程などを読み取り、その曲だと思う歌詞を曲の再生速度に合わせて順次表示する。もちろん、正しい曲ではなく間違えた歌詞を表示することもある。しかしその精度は高く、主要な曲ならたいていフォローしてくれる。

そのほか、曲を鳴らすタイマー機能や着信音設定、TwitterやFacebookに再生中の曲を投稿する機能なども装備。音楽を聴く以外の用途でも役立つ。なお、対応するファイル形式は、MP3、WAV、OGG、FLAC、M4A、MPC、TTA、WV、APE、MOD、SPX、AIFFと幅広く対応している。