「渋滞ブラウザ 全国高速道路一般道渋滞情報」地図を操作して渋滞エリアを簡単にチェックできるアプリ #Android

おすすめのポイント

  • 地図をタップして渋滞エリアを把握可能
  • サクサクと軽快なブラウジング
  • 2か月先の渋滞予想を表示する
  • 渋滞時の抜け道を自動で作成する機能を備える

Androidアプリレビュー

ドライブに出かける際に気になるのが渋滞。走り始めたものの、すぐに渋滞につかまり余計な時間を要しているようでは外出が台無しだ。だが「渋滞ブラウザ」を使えば、スマホで渋滞情報を手軽にチェックできる。

見やすく軽快な表示

渋滞ブラウザ

同アプリでは、日本道路交通情報センターなどの情報をもとに、全国の高速道路、および主要な道路の渋滞情報を軽快に示す。地図をタップすることで関東や関西などの各エリアを特定できる。

Googleマップ上に渋滞情報を表示する場合に限り、音声を使って任意のエリアを表示することも可能。画面の小さなスマートフォンでも、簡易な操作で渋滞状況をチェックできるようになる。

よく利用するエリアをブクマしよう

渋滞ブラウザ

また、頻繁に訪れるエリアをブックマークすれば、目的地周辺などの渋滞情報を事前に確認しておきたいときに役立つ。

起動後に最初に開く画面は、ブックマークの先頭ページとなる。

規制区間や渋滞エリアを一覧表示

渋滞ブラウザ

地図を使って渋滞情報を可視化するほか、文字情報を表示することも可能。

渋滞エリアを一覧表示したり、交通規制のある区間を教えたりする。地図だけでは把握しにくい詳細な情報を知りたい時に有効だ。

最大2カ月先までの渋滞予測を示す機能も装備され、必ずしも高い精度で当たるわけではないが、ドライブの予定を決める際の参考にできる。

抜け道ルートも探せる

渋滞ブラウザ

ユニークな機能として、抜け道ルートを示すことが可能だ。

Googleマップを表示し、渋滞が始まる地点と終了する地点を選択すると、自動集計した抜け道ルートを表示する。

また、始点と終点を選択後に経由ポイントを指定すれば、指定地を通る抜け道ルートを検索することもできる。

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