アプリ「File Shortcut」ホーム画面上からファイルを直接開けるショートカットを作成、どんなファイルにも対応 #Android

おすすめのポイント

  • ファイルを直接開くショートカットをホーム画面に作成できる
  • ファイル名(ラベル)は好きなものを設定可能
  • ショートカットのアイコンも任意に設定できる
  • 文書、画像、動画、音楽などあらゆるファイルに対応

Androidアプリレビュー

pdfや文書、画像、動画、音楽まで、よく利用するファイルを毎回探して開くのは煩わしい。だが「File Shortcut」を使えば、ホーム画面などにあらゆるファイルのショートカットを作成し、ファイルを直接開くことができるようになる。

ファイルショートカットの作り方

File Shortcut

インストール後、まずホーム画面をロングタップするなどして、ショートカット作成メニューを起動しよう。

File Shortcut

ファイルやラベル、アイコン画像を指定する画面が表示されるので、「ファイルパス」の欄の下のボタンからファイル選択に進む。

[ファイル選択ダイアログ]では同アプリ内蔵のシンプルなファイル一覧画面が表示されるが、実際には[ファイラー]や[ギャラリー]から探すほうがわかりやすいだろう。

File Shortcut

ここでは[ファイラー](ファイルマネージャ)を選んだ。

「ファイルマネージャ」など、ファイル管理アプリによるファイル選択画面が表示される。ここから、ショートカットにしたいファイルを選択する。

File Shortcut

すると、ラベルやアイコンなどがデフォルトで自動入力される。

必要に応じて修正を行える。アイコンについては、デフォルトで用意されているもののほか、ギャラリーに保存されている画像から適用することも可能だ。

File Shortcut

[OK]を押すと、ホーム画面にショートカットが設置される。

このショートカットをタップすれば、ホーム画面から直接ファイルを開ける。よく使うファイルがある場合は重宝するはずだ。

共有メニューからのショートカット作成も可能

File Shortcut

なお、ファイラーなどでファイルを選択し、共有メニューから「File Shortcut」を選択することで、ショートカットを作成することもできる。