ソニーは、Android 4.4を搭載するタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」のWi-Fiモデルを11月7日から発売します。
持ち運びに便利な高機能タブレット
Xperia Z3 Tablet Compactは、8インチで高精細なWUXGA（1920×1200ピクセル）ディスプレイを搭載し、世界最軽量（7.1インチ以上9.0インチ未満で）約270g、厚さ6.4mmの薄型ボディで、持ち運びやすいタブレットに仕上がっています。
連続ビデオ再生で約15時間の電池持ちを実現するほか（4,500mAh）、高い防水・防塵性能（IPX5/8、IP6X）を備えており、お風呂やキッチンなど水まわりでの使用も可能です。
外観はXperiaシリーズのオムニバランス（全方位型）デザインで、丸みのあるフレームと背面の超高剛性FRPパネルを一体成型し、片手で快適に使えるユニボディ構造を採用しています。
音楽面では、対応ヘッドセットと直接つないでハイレゾ音源を楽しめるだけでなく、MP3などの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質にアップスケールするDSEE HX機能、デジタルノイズキャンセリング機能なども備えています。
タブレットとして世界で初めてプレイステーション 4と連携する「PS4 リモートプレイ」に対応しており、8インチの画面上で臨場感あるゲームが遊べます。カメラは約810万画素で、HDRムービーにも対応。様々な撮影/写真編集アプリも提供されます。
サイズは約213.4×6.4×123.6mm、重さは約270g。カラーはWhiteとBlackの2色展開です。プロセッサはSnapdragon 801 2.5GHz クアッドコアで、RAMは3GB、内蔵ストレージは32GBと16GBのモデルが用意されます。
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