東京都は6月27日、2012年度のインターネット・携帯電話利用に関する実態調査の結果をとりまとめ、調査結果を公表した。
前年比で倍増の勢い
調査は、都内公立学校181校の児童・生徒の2%程度を対象として抽出し、回収数は児童・生徒、保護者、教職員など計3万6,495人。2013年1月10日~2月6日の期間に行われた。
それによれば、携帯電話を利用(保有)している児童・生徒の割合は64.5%で、前年より5.1%増加。校種別では小学校で51.1%、中学校で72.6%、高等学校で95.2%となった。
このうち、スマホを利用(保有)している児童・生徒の割合は35.5%となり、前年調査の16.5%から倍以上に増加。校種別でみると(前年→今回)、小学校10.4%→19.1%、中学校13.4%→35.6%、高等学校29.5%→66.6%となっており、急速に拡大しているのがみてとれる。
なお、携帯電話のフィルタリングを付けているとの回答は44.1%にとどまり、同調査では今後スマートフォンのフィルタリングの啓発、小学校の早い段階からの指導が急務と分析している。
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