なぜ、Googleが本気を出したはずのSNS「Google+」は流行らないのか?「AKB色を全面に出したのが大失敗だと思う」というユーザの声

Google+

Googleが2011年に開始したSNS「Google+」だが、この2年弱でユーザ層そのものは拡大している。

しかし、FacebookTwitterの話題は頻繁に耳に入る一方で、少なくとも国内においてGoogle+は蚊帳の外に置かれている状況であることは否定しがたい。

mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2013年2月最新ニールセン調査

mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2013年2月最新ニールセン調査(in the looop)

「Google+はなぜ流行らないのか?」

Google+のコミュニティ「Appllio+」におけるユーザの声を紹介する。

Google+上での反応

AKBが失敗派

やっぱり後発のSNSだからというハンデが先ずあって、やっとβが終わった(オープンになった)と思ったらAKB色を全面に出したのが大失敗だと思う。企業参入しにくい(ページは作れるのに懸賞とかを仕掛けられない)っていうのも、かなりのマイナス点かと。
うん、後発ゆえの悲劇的な。

とある知人に、その人にとってのFacebookやTwitterの不満点をGoogle+はほぼ解消出来きるので薦めてみたことあるんですけど…また追加で色々覚えるのが面倒って言ってたです。すでに機能と操作を覚えているやつでいいかもって。

あと、一般の人も見るような大手ポータルとかニュースサイトで大々的に布教されてないですよね。むしろネガキャンよりだった時期もありますし。

やっぱり初動に問題があったと思います。特に日本においては言わずもがな…かなって思います。

キモいと思われるのは致命的です。

あまり有名で無い上、google+以外の共有サイトに登録済の人が多いため需要が無いからだと思います。

また、AKB48メンバーの利用により有名になったものの、逆にAKB嫌いの方々が離れて行ったと考えられます。

はじまりが地味だったからですかねぇ。しかしAKBは何で来たんだろ。
ところで、AKBとTKとYOSHIKI、他にもいるの?伊藤麻衣子…

「正直“一般化”してない今だからこそ、まだ居心地がいい」

自分も、AKB関連がピックアップ記事のノイズになってたので、自分のサークルだけでちまちま動かしてたんですが、有志によるAKB系アカウントブロックアドオン導入後はピックアップを含めたストリームを自然に楽しめるようになりました。

AKB関連人脈を外してしまうと、自分にとって居心地の良かった頃のmixiに近い雰囲気があって、コージーコーナーだと感じます。裏返せば、ギーク層とAKBヲタしかG+にはいないという事ですよね。

しかし、この心地よさは維持して欲しいので、日本ではあまりでかくしてほしくないというわがままもあります。自分はFBでは実名登録ではなかったためアカウントが凍結されましたが、そこの部分を厳しくしなければ、今の感じがむしろいいという感じです。

正直“一般化”してない今だからこそ、まだ居心地がいい部分もある。
g+の古参ユーザーって、そもそもリアルで布教する気がない人が多い気がします。FacebookとかLINEは、やたら人に勧めるのをみかけます。
人がどんどん増えてくると、雰囲気が変わってしまうということをわかっているんでしょうね。だから勧誘しないんじゃないかな。

他SNSとの比較の視点

個人的には、Google+ > Facebook > Twitter なんだけどなぁ。
単純に後発でやっている人が少ないからだと思います。良さを伝えても、「でも、他にやっている人いないからなぁ」という感じなので。

僕自身、公開当初からレビューなどを書いて布教活動をおこなっていますが、「みんなやっている」が重要なんだと思い知らされます(´・ω・`)

google+の利点としては、世界中の人々の投稿が自分のページで簡単に見られる事だと思います。私自身いくつかの海外ユーザーをフォローしています。他の国に住む人の考え方や、教科書の例文の様な文章では無くリアルな英語を知ることが出来、とても面白いです。
理由は色々あるんだろうけど、悪く取れば中途半端ってとこかなあ。よく言えばいいとこ取りなんだけど。

Twitterほど手軽ではないしFBほどリアルの繋がりを求めない。形から入る人には「何がしたいん?」って感じかも。あたしゃSNSなんざ好きに使え派なのでどうだっていいんですけどねw

Twitter:有名人が気になる
Facebook:リア友やネット友でさらに仲良しメンバー
LINE:スマホ始めました~

Google+:え~っとここではボッチですね~。
仲良しサークルに入りづらいし、サクりサクられてもなんか疎外感。みんなスゲーリア充、オフ会・食べ物・お出かけ・カメラ・自撮り・WEB関係…眩しすぎて、コメントはぐぬぬと素敵を繰り返す。でもボクのPOSTにはおはようコメントしか…orz

非対称な関係を良しとした、または気にかけずに済む設計は、すごく居心地が良いです。またそれがオンライン絆を強制されるような他のSNSと比べて広がった感を演出できてないだけだと感じます。

非対称ゆえにROMる事や自ページからの発信をせずレスだけでも許容される具合は、発信を主体としないため非活発的に見えてしまうのは何とかできないものかと考えてしまいます。

サークル外サークルを無くしたのは、勿体なかったと思います(投稿検索が機能しにくいのでなおさら、サクるきっかけを作りにくい)。

自由度が高すぎるからかなと思ってます。

古参はその自由度の中で、このツールでなにができるか、なにに向いているかを試行錯誤しながら、その行為自体を楽しめる人が多かった。けれどそれは探究心を持った一部の利用者の傾向でしかなく、ほとんどの人は参加していきなり楽しめる、おもてなしの行き届いたサービスの方が参入しやすい。

FacebookもTwitterもやってるけど、まだやんなきゃいけないの?もう疲れたよ。。。っていう人多そうですね^^

私はハングアウトの威力を説明して数人に布教しました。ハングアウトがマイク・カメラなしでも非常に便利だということを知らない人は多いですね。ハングアウト初体験の投稿して、それを読んでもらって布教するっていうのを一時期してました。

エバーノートやその他の便利系アプリって、使いこなす人にとっては最上のものだけど、使わないもしくは使いこなせない人にとっては、何の意味も持たない。

Google+も単にSNSと捉えるとパッとしたイメージはないが、自分のライフスタイルに自由に合わせる事が可能だし、「使いこなす」事ができれば同志との情報共有とコミュニケーションが見事にマッチしている。

Google+って何?という質問に対してツイッターとかFBのようなものだという回答はあまり好きじゃない。

個人的には、今は広まらなくともよい。Google+を知った時に本当に目からウロコが落ちた。そのような体験をしないと他のSNSとの違いは解らないんじゃないかな?ともあれGoogle+、今は「FB疲れの人の難民キャンプ」でもいいじゃないかw 難民キャンプでもオアシスだよ、ここは。

いまだによく言われるのは「サークルに入れたのに、投稿見てないの?」という、アシンメトリーの考え方さえ理解されていない質問。

実際、SNS利用者がよく使う機能なんて、写真やサイトにコメントつけてシェア、誰かの投稿を評価したりコメント寄せたり、そんな程度。Google+の同機能だけ比べると複雑に感じて、わざわざ知り合いもいない新しい場所にシフトする理由が見つからない。

ただAndroidの普及で、Google+利用者予備軍は相当増加しています。キラーコンテンツ、セレブリティの登場で、一気にブレイクする可能性は極めて高いと思っています。

https://plus.google.com/113592870640571213712/posts/jRLGozwafw8

編集部コメント

この記事は、Google+に関する話題についてGoogle+ユーザがコメントしたものをまとめたものであるため、あくまで中から観た視点が中心になっている。

他のSNSをメインに利用しているユーザは、Google+が国内でTwitterやFacebook、mixiほどに盛り上がっているように見えない理由をどのように分析するだろうか。

※Google+の専用コミュニティにおけるコメントをまとめて記事にしています。興味のある方は、コミュニティ Appllio+ に是非ご参加ください。