【Googleマップ】タイムラインが記録されない4つの原因と対処法

Googleマップのタイムラインが記録されない4つの原因と対処法

パソコンやスマホ、タブレットで目的地までの行き方や現在地の情報を詳しく知ることができるGoogleマップ。毎日の行動履歴を確認することができる「タイムライン」機能では、Googleアカウントにログインして利用するだけで、過去に訪れた場所や移動時間などが詳細に記録されます。

便利なタイムラインですが、使い方や設定などによっては履歴が残らず困ってしまうことも。本記事では、Googleマップのタイムラインが記録されないときに考えられる原因と、その対処法について詳しく解説します。

Googleマップのタイムラインとは

Googleマップのタイムラインとは、位置情報サービスを利用した移動履歴の記録です。GoogleマップのアプリにGoogleアカウントでログインし、端末で位置情報サービスをオンにした場合に利用することができます。タイムラインは非公開なので、本人しか見ることはできません

Googleマップ タイムライン Googleマップ タイムライン Googleフォトと連携 写真も表示

左:画面を左右にスワイプすると、日付を1日ずつ移動できる右:画像も合わせて残したいならGoogleフォトとの連携が便利

タイムラインには、訪れた場所や日時、滞在時間のほか、移動手段や経路、移動にかかった時間や移動距離などが毎日記録されていきます。

日付を選択して移動の履歴を振り返ることができるほか、Googleフォトと連携させることで出先での写真や記録しておきたい画像などを移動情報と合わせて表示させることもできます。

タイムラインが記録されないときの原因と対処法

タイムラインが記録されない主な原因としては、Googleマップ内での「ロケーション履歴」と端末の位置情報サービスの設定がオフになっている可能性が考えられます。その他にも原因としてあげられる項目を見ていきましょう。

1. Googleアカウントにログインしていない

タイムラインを利用するには、あらかじめGoogleアカウントにログインしている必要があります。Googleアカウントにログインしない状態でもGoogleマップを利用することはできますが、ログインすると訪れた場所の保存ができる「ロケーション履歴」が利用できるだけでなく、より関連性の高い検索結果を得ることができます。

Googleマップ メニュー タイムラインを選択 Googleマップ タイムライン ログイン Googleマップ タイムライン ログイン アカウントを選択

Googleアカウントにログインしていない状態でGoogleマップの[タイムライン]を選択すると、ログイン画面が現れます。

以前にログインしたことがあれば、表示されるアカウントをタップしましょう。その場でアカウントを追加することもできます。

2. 端末の位置情報サービスがオフになっている

端末の位置情報サービス設定がオフになっていると、タイムライン機能を利用することができません。

Googleマップ メニュー Googleマップ メニュー 設定

位置情報サービスをオンにするには、Googleマップを起動してメニュー[]から[設定]をタップします。

Googleマップ メニュー 設定 個人的なコンテンツ Googleマップ 個人的なコンテンツ 位置情報サービスが 〈常に使用〉に設定されていない

「設定」内にある[個人的なコンテンツ]をタップします。

次の画面で「現在地設定」の項目において、「位置情報サービスが 〈常に使用〉に設定されていない」(Androidの場合「現在地がOFF」)と表示されている場合には、その部分をタップします。

端末 Google Mapsの設定画面 位置情報 端末 Google Mapsの設定画面 位置情報 常に許可

端末の位置情報設定画面に移行するので、Googleマップを選択し、設定画面で[位置情報]→[常に許可]をタップします。

iOSの場合、詳細な現在地情報の取得やナビを利用する場合には[常に許可]を選択する必要があります。[このAppの使用中のみ許可]を選択しないよう注意しましょう。

Androidの場合、「続行するには、デバイスの位置情報をONにしてください(Googleの位置情報サービスを使用します)」というポップアップが表示されます。ここで[OK]をタップすると位置情報サービスを利用することができます。

3. ロケーション履歴がオフになっている

Googleマップで、アカウントごとに設定できる「ロケーション履歴」がオフになっていると、位置情報や訪問先の情報が記録されなくなります。

Googleマップ 個人的なコンテンツ ロケーション履歴がオフ Googleマップ ロケーション履歴がオフ ロケーション履歴(一時停止中) Googleマップ ロケーション履歴 有効にする

Googleマップのメニュー[]から[設定]→[個人的なコンテンツ]の画面に進みます。

ここで「ロケーション履歴がオフ」(Androidの場合「ロケーション履歴がOFF」)になっていたら、その部分をタップし[ロケーション履歴(一時停止中)]をオンに。次の画面で[有効にする]をタップします。

消えない? Googleマップの検索履歴やタイムラインを完全に削除する方法、履歴を残さない方法も

4. ウェブとアプリのアクティビティがオフになっている

建物の密集した地域で利用する場合など、タイムラインの表示は誤って記録されることもあります。タイムラインに記録されない直接の原因ではありませんが、「ウェブとアプリのアクティビティ」をオンにすることで記録の精度を上げることができるほか、訪問した場所を直接手動で記録し直すことができるようになります。

Googleマップ 個人的なコンテンツ ウェブとアプリのアクティビティがオフ Googleマップ ウェブとアプリのアクティビティ(一時停止中) Googleマップ ウェブとアプリのアクティビティ 有効にする

Googleマップのメニュー[]から[設定]→[個人的なコンテンツ]に進みます。ここで「ウェブとアプリのアクティビティがオフ」(Androidの場合「ウェブとアプリのアクティビティがOFF」)になっていたら、その部分をタップして[ウェブとアプリのアクティビティ(一時停止中)]をオンにします。

iOSでは次の画面で、Androidでは直接[有効にする]をタップします。

Googleマップ ウェブとアプリのアクティビティ 履歴を管理 Googleマップ ウェブとアプリのアクティビティ 履歴を管理 検索の内容やサイトの情報

また、ウェブとアプリのアクティビティ画面で[履歴を管理]をタップすると、過去にGoogleマップ上でおこなった検索行動などを時系列で確認することができます。

[Chromeの履歴とGoogle サービスを使用するサイト、アプリ、デバイスでのアクティビティが含まれます]にチェックを入れると、デバイス上でおこなったGoogle検索の内容やサイトの情報なども合わせて保存されます。

おすすめ
タイムラインを編集する方法

タイムラインに記録されている場所の情報に誤りがある場合、「ウェブとアプリのアクティビティ」がオンになっていれば、後から情報を変更することができます。

Googleマップ タイムラインを表示し、修正したい場所をタップ Googleマップ タイムライン 場所を編集 日時と滞在時間を編集

タイムラインを表示し、修正したい場所をタップします。次の画面で[場所を編集]をタップし、表示される場所のリストから適切なものを選択するか、場所や住所を検索します。

また、訪れた日時と滞在時間を編集するには、時間の部分をタップすればOKです。

検証したGoogleマップのバージョン:iOS版5.19.7、Android版10.18.2

EDITED BY SORA