IntelとMicronは6日、世界初となる128GBitの容量を持ったNAND型フラッシュメモリを開発したこと、および今月より64GBのNAND型フラッシュメモリの量産を開始することを発表した。タブレット端末やスマートフォン、SSDなどに用いられることを想定しているという。
インテルの発表によれば、今回開発されたNAND型フラッシュメモリは20nmプロセスで製造されており、東芝などが生産を始めている19nmプロセスに対抗する形となる。
今月より20nmプロセスの64GBフラッシュメモリの量産を開始し、2012年1月に128GBのサンプル出荷、2012年前半には量産体制に入る予定としている。
この128GBNAND型フラッシュメモリーは、非常に高い転送速度である333MT/sを満たすONFI3.0規格に準拠しており、スマートフォンなどのスリム化や費用対効果の向上に大きく貢献するとのこと。
予定通りなら、早ければ来年中にも128GBの外部ストレージを持ったスマートフォンが登場しそうだ。