Googleは13日、Google翻訳(Google Translate)のAndroidアプリをバージョンアップした。
今回のバージョンアップで、アルファ版という位置づけではあるが、新たに「会話モード」が追加された。
これまでは英語とスペイン語間の翻訳のみをサポートしていた同機能だが、今日のアップデートで、日本語をはじめ、ドイツ語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、中国語、トルコ語、ポーランド語、オランダ語、ロシア語、チェコ語という12の言語に対応した。
会話モードは、リアルタイムで会話を音声認識、翻訳、音声化し、2言語間の会話をスムーズに実行できる。これで外国人との会話も怖くない。