PayPay、「つみたて還元プログラム」のポイント付与上限を600P→700Pに引き上げ　5月1日から

PayPayは2024年4月24日、PayPay資産運用で実施中の「PayPay資産運用 つみたて還元プログラム」のポイント付与上限を引き上げると発表しました。

PayPay資産運用のつみたて還元プログラムでは現在、クレジット利用分で最大350ポイント、残高・ポイント利用分で最大250ポイントが毎月付与され、合計の還元ポイントは600ポイントとなっています。2024年5月1日からは、つみたて還元プログラムのポイント付与上限が700ポイントに引き上げられ、ポイント付与の仕組みも変更されます。

従来のような支払い方法別に付与上限を設定する仕組みではなく、それぞれの支払方法での利用金額に対するポイント数を合計する形となります。クレジット・残高・ポイントでの利用金額へのポイント数を合計し、最大で700ポイントが付与されるというシステムです。

さらに、PayPay資産運用における「クレジットつみたて」の月の積立額のポイント付与対象が5万円から10万円に引き上げられます。2024年5月1日以降の積立額に対して、10万円分まで0.7％のポイントが付与されるようになります。