povo2.0、自動でデータトッピングを購入してくれる「オートチャージ」機能を提供開始

対応するデータトッピングは3GB(30日間)

KDDIは2023年4月11日、オンライン専用ブランド「povo2.0」において、データ容量を使い切った場合などに自動でデータトッピングを購入する「オートチャージ」機能の提供を開始したと発表しました。

オートチャージ機能の対象となるデータトッピングは、税込990円/回の3GB(30日間)。対応するトッピングの有効期限内にデータ残量が0GBになった場合、または対応トッピングの有効期限が過ぎた場合に、3GB(30日間)のデータトッピングが自動で購入されます。オートチャージ機能を利用することで、定期的に3GBのデータトッピングを購入して利用しているユーザーなどは、データトッピング購入の手間が省けます。

オートチャージ機能のオン・オフは自由に切替可能であるものの、初期状態ではオンになっています。データトッピングを自身で管理したいという人はオフにしておく必要があります。オートチャージ機能のオン・オフを切り替えるには、povo2.0アプリの対応トッピング詳細画面から設定します。

なお、オートチャージ機能をオンにしている状態でも、自動購入前や自動購入時にメールで案内が送られてきます。自動購入のタイミングで自身のデータ使用状況を確認して、適宜オートチャージのオン・オフを切り替えるといった柔軟な使い方も可能です。

アプリ「povo2.0」をダウンロード
EDITED BY
TOKIWA