Metaは2022年4月11日(米国時間)、同社の展開するVR空間「Horizon Worlds」において、クリエイターが仮想アイテムを制作・販売できる機能のテストを開始したと発表しました。

秘密の寺院へ入るための鍵を販売している(Metaによる例)
テストの対象となるクリエイターは、アバターのファッションアイテムなどを制作して販売できます。米国とカナダの18歳以上のユーザーは、クリエイターの販売する仮想アイテムを購入でき、アバターを購入した服やアクセサリーで着飾ったり、購入した鍵でクリエイターが作った秘密のエリアに入ったりできます。
クリエイターには、仮想アイテムを制作できるクリエイターモードに、コマースタブと制作ツールが表示されるようになります。ただ、Horizon Worldsでアイテムを販売する場合、販売プラットフォームの手数料に加えて、販売額の25%をMetaに支払う必要があります。そのため、手数料が30%に設定されている「Quest Store」でアイテムの販売をしたときにクリエイターが受け取れる金額は、販売額の45%となります。
またMetaは、クリエイターへのボーナスプログラムの拡大も発表しています。ボーナスプログラムは、2021年10月に1000万ドルの規模で「Horizon Creators Fund」として設立されました。今回、仮想アイテムの販売にあわせて、クリエイターへの月次ボーナスプログラムのテストも開始されます。月次の目標を達成したクリエイターには、月末にボーナスが支給されるようになります。ボーナスプログラムで支払われるボーナスは手数料の対象外となるため、クリエイターは支給額の全額を受け取れます。
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TOKIWA