民放公式テレビ配信サービスの「TVer(ティーバー)」は2022年4月1日、PCサイトとスマホアプリ、テレビアプリにてホーム画面の刷新などを含む大幅なアップデートをおこないました。このアップデートによるデザインや仕様の変更に対して、ユーザーからは「改悪」「使いづらい」といった声が多く挙がっています。
昨日のリニューアルしたらしいTVerアプリだけど、まさに改悪されたアプリの典型だね。
番組検索すら最悪で、『櫻井翔』と検索してるのに、『哀川翔』とか『翔』とかって出演者しか出てない番組も出してくるひどさ。
これまであった、お気に入りに追加した人が出る番組一覧もなくなったし。#TVer改悪— みわ (@miwa3125) April 2, 2022
#TVer改悪
・番組表が見られなくなった
・「続きからみる」がなくなった
・YouTubeに寄せたとっ散らかった感じの羅列前からだけど、シリーズの1と2を同時に配信する際、1&2同時に1〜6話を配信、配信終了後1&2の7〜最終話を配信するとか。センスなし。
— ちーこ (@machida_oda9_) April 3, 2022
Tverがバージョンアップで
Pad最悪な状態!不満爆発してます。
2022年4月に行われたリニューアルで「アップデート後に横画面にならなくなった」「ホーム画面を横向きにできない」「横置きで使いにくい」「縦画面が強制される・改悪されてる」言われているが、全く同意!#TVer #TVer改悪— せーたん (@DRAGONQUEST1986) April 2, 2022
今回のアップデートは、ホーム画面の刷新やマイリストの名称変更といった既存要素の仕様変更だけでなく、ログイン機能やリアルタイム配信・追っかけ再生のような新機能も多数盛り込まれた大型アップデートとなりました。

ジャンル別のタブ表示を廃止し、縦スクロールの1画面に集約

各ジャンルの新着コンテンツは横スクロールで確認するスタイルに
ホーム画面は、テレビ番組のジャンル別にタブで分けていたデザインを、縦スクロールの1画面に集約するデザインに変更。TVerによると、番組のレコメンドや特集が強化され、気になる動画をスムーズに見つけやすくなったとのことです。また、好きな番組などを登録できる「マイリスト」は「お気に入り」に名前が変更され、新たに追加された「マイページ」から確認できる仕様に変わりました。
ところが、これらのアップデートに対してSNS上などでは、「ジャンル別に番組を探しづらくなった」「お気に入りに登録できる番組が少なすぎる」などといった不満の声が多く見られます。現在の縦スクロール画面でも、「バラエティ」や「アニメ」などのジャンル別に新着コンテンツを確認できるものの横スクロールでコンテンツを確認する形となり、かつてのジャンル別タブにカタログ表示されているデザインに比べると、番組の表示数なども減ってしまっています。

「マイリスト」は「お気に入り」に変更。「マイページ」タブから確認可能に

「お気に入り」に追加できる番組数に50個までの制限が加わった
また、従来の「マイリスト」では登録できる番組数に制限はありませんでしたが、「お気に入り」では登録できる番組数に50個までの制限が導入されました。まもなく配信終了する番組を知らせる表示もなくなり、配信終了間際の番組から視聴することが困難になっています。
いつもTVerをご利用頂き、ありがとうございます。
この度のリニューアルに関しまして
多くの貴重なご意見やご感想をお寄せ頂き大変感謝しております。マイページのお気に入りの表示を
新着順に変更いたしました。皆様がより快適にサービスをご利用頂けますよう、
今後とも改善に努めて参ります。— TVer (@TVer_official) April 4, 2022
その一方でTVerは、ユーザーのフィードバックを取り入れた対応もおこなっており、アップデート当初は古い順に表示されていた「お気に入り」の表示順を、新着順に変更したとしています。