d払い、マイナンバーカードでの本人確認に対応 確認書類の写真撮影は不要に

公的個人認証サービスを活用した本人確認

NTTドコモは2022年3月24日、同社のスマホ決済サービス「d払い」において、マイナンバーカードを用いた公的個人認証サービスによる本人確認を導入したと発表しました。

d払いでは、入金機能や送金機能を利用する場合に本人確認が必要となります。これまでd払いは、運転免許証か運転経歴証明書、在留カード(外国籍の場合)を利用して本人確認をおこないました。これらの本人確認書類を使った方法では、自身の顔と書類を一緒に撮影したり、本人確認書類の厚みを撮影したりしなければならず、申し込みまでに少々の手間がかかっていました。

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スマホでマイナンバーカードを読み取れば本人確認が完了する

今回導入されたマイナンバーカードを用いた本人確認では、d払いアプリ上でマイナンバーカードに設定した「署名用電子証明書暗証番号」を入力し、スマホでマイナンバーカードを読み取るだけで本人確認が完了します。本人確認書類や自身の顔の撮影などは不要となり、本人確認の申し込み手順が従来より簡略化された形です。

マイナンバーカードでの本人確認時に入力する「署名用電子証明書暗証番号」は、マイナンバーカードの受取時に自身で設定した6〜16桁の半角英数字のパスワード。入力時に5回間違えるとロックされ、再設定手続きが必要となるので注意が必要です。また、マイナンバーカードを用いた本人確認ではマイナンバーカードの読み取りが必要となるため、NFC読み取り対応のスマホのみに対応します。

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EDITED BY
TOKIWA