Googleは2021年11月8日、Google検索画面での災害情報の表示デザインを一新したと発表しました。地震や台風の情報をマップにも反映し、より視覚的に災害情報が取得できるようになります。

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検索画面のイメージ
地震や台風といった災害発生時にGoogle検索を利用すると、気象庁のデータをもとにした災害情報が検索結果上部に表示されます。地震の震度分布や台風の進路予測などがマップでも確認できるため、災害で影響を受ける地域がどこなのかを素早く把握できます。

Googleマップでも災害情報が確認できる
検索結果に表示されているマップをタップすると、Googleマップ上でも災害情報が表示されます。Googleによると、Googleマップ上で自身の現在地や災害情報をタップすると、家族などと情報が共有できるとのことです。
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EDITED BY
TOKIWA