Twitter、スペースのホスト権限を全アカウントに開放 誰でもスペースを開始できるように

フォロワー数600人の条件を撤廃、すべてのiOS版・Android版アプリユーザーが利用可能に

Twitterは2021年10月22日、音声交流機能「スペース」において、すべてのiOS版・Android版アプリユーザーが「ホスト」となれるようにしたことを発表しました。すでに一部のアカウントには反映されており、順次ロールアウトされます。

スペースは音声を使ってリアルタイムで会話できる機能。「ホスト」はスペースを作成し、共同参加者の「スピーカー」や一般聴取者である「リスナー」を招待できます。

今回、ホストになるためのフォロワー数600人の条件が撤廃され、すべてのアカウントがiOS版アプリおよびAndroid版アプリよりホストとしてスペース機能を利用できるようなりました。これにより、誰でもホストとしてスペースを作成し、スピーカーやリスナーを招待可能となります。

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