YouTube、エンゲージメントグラフの表示テストを開始 動画の面白い部分だけを見たいニーズを意識か

有名YouTuberの切り抜き動画や逮捕者も出たファスト映画が求められている現状

YouTubeは2021年10月5日(米国時間)、YouTubeの動画でどの部分がユーザーに多く見られているかをグラフ(エンゲージメントグラフ)として表示するテストを開始しました。

グラフの大きく盛り上がっているところは視聴者が最もよく見ている部分

エンゲージメントグラフはYouTubeのプログレスバー(再生バー)の上に配置され、再生バーを動かしている間のみ表示されます。視聴者が見返した数の多い部分ほどグラフが盛り上がるようになっているため、視聴者に最も見られた箇所(≒動画で最も重要な部分)がどこなのかがひと目で分かるようになるわけです。

YouTubeの動画で知りたい内容の部分だけをパッと見たい、動画の主要な部分から視聴を楽しみたい──そんなニーズに応えてくれそうな新機能ですが、現在は少人数のユーザーを対象とした試験的な機能として導入されているに過ぎません。今後のアップデートでの導入を、過度な期待は抑えつつ見守りましょう。

EDITED BY
TOKIWA