Twitterは米時間2013年6月11日に、旧API Version 1.0の提供を完全に終了した。これにより、新API Version1.1に対応していないサードパーティ製クライントなどは利用できなくなった。
API とは
API(Application Programming Interface)とは、簡単に言えば、あるプログラムが他のプログラムを簡単に利用できるようにするための入り口(インターフェース)のこと。Twitterの場合、そのAPIのおかげで様々なTwitterクライアントが作り出され、Twitter普及を加速させる原動力のひとつとなった。
有志作成の対応状況リストがすごい
昨年、今回のAPI変更が発表されて以降、有志がまとめてきた「Twitterクライアント&サービス API1.1対応状況リスト」が非常に参考になる(一部誤記が確認されているので注意してほしい)。
リスト化されたクライアントなどの数は140以上。
自分の使っているクライアントや、過去使ったことのあるクライアントの現状を把握することができるだろう。