人気Twitterクライアント「TweetDeck」のAndroidおよびiOS版アプリは、5月7日をもってサービスを終了する。TweetDeckの公式ブログが19日(現地時間)発表した。
既存ユーザーの利用もできなくなる
TweetDeckのAndroid・iPhoneアプリの提供終了は3月に同社ブログにおいて発表されていたが、今回その期日が5月7日であると明らかになった。
Google PlayおよびApp Storeからアプリが削除されるほか、機能も停止されるため既存ユーザーも5月7日以降は利用できなくなる。
終了の理由は、TweetDeckのパワーユーザーがデスクトップではTweetDeckを利用しモバイルでは公式Twitterアプリを利用している傾向があることなどが挙げられている。今後は、Web版・Chromeアプリ・MacおよびPC向けアプリケーションの開発に注力するとのこと。
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