Google Playストアでアプリを探す際に、「au」というキーワードで検索をしたことはあるだろうか。
「au」で検索するユーザはau純正アプリを探すことが多いことが推測され、その要望どおり上位にはKDDI株式会社が提供する「au Wi-Fi接続ツール」「au Smart Sports Run&Walk」などが表示される。
ところが、10位付近から「auショップ◯◯」などのアプリが検索結果を占領する結果に。
2011年には類似アプリがリリースされており、最近では2013年1月下旬にも多数の類似アプリがリリースされている模様。1月31日時点では、類似アプリは合計で257アプリが確認されている。それらのアプリの中にはダウンロード数5000件未満で☆5評価が460件、平均評価が5.0に達するアプリも存在する。
少なくともauショップ全3286店舗中257店舗が該当しており、auショップの7.82%に達する(編集部調べ)。
これらのアプリは従来から存在したショップからのメルマガと同様の趣旨のアプリであると考えられ、現行の携帯端末販売網の仕組み上、ショップごとのアプリが存在すること自体に問題はないと思われる。しかし、キャリアの公式アプリを探そうとしたユーザーの検索利用体験を著しく低下させかねないのもまた事実だろう。例えば、今月KDDIがリリースした「au助手席ナビ for Google Play(TM)」は検索結果で3ページ目の順位に留まっている。Google Playストアの検索アルゴリズム・ランキングアルゴリズムの一層の改善が待たれるところだ。
なお、ドコモショップやソフトバンクショップの類似アプリを見つけることはできなかった。