SoftBankは25日、女子中高生に人気のHONEY BEEシリーズ第2弾「HONEY BEE 201K」を発売した。京セラ製のAndroid4.1搭載スマートフォンで、丸みを帯びた持ちやすいコンパクトボディや、ポップで多彩なカラーバリエーションなどが特徴となっている。
カラフルでポップ、女子中高生に人気のHONEY BEE
電話やメールなどよく使う機能をすぐ使えるように、画面下部にハードキーを搭載する独特のデザイン。着信やメール受信に連動してキーイルミネーションが光るなど、かわいらしい仕様となっている。
また、壁紙やホーム画面、オリジナルマイ絵文字、テンプレートなど、インターフェイスにもHONEY BEEのポップな世界観を反映している。端末上部に設置したリング形状の「ちょい足しリング」に、ストラップなどの飾りをつけて自分だけのスマートフォンにアレンジすることもできる。
アウトカメラ(810万画素)にもインカメラ(200万画素)にもフォトライトを搭載し、明るい自分撮りなどができるほか、10種以上のエフェクトでバラエティ豊かな写真撮影、美肌やぱっちり目、小顔に編集できるなど、ニーズに応えたカメラ機能を備える。
バッテリー容量は2000mAh。CPUは1.5GHzのデュアルコア。ディスプレイは3.7インチ(800×480)のTFT液晶を搭載する。メモリは1GB、内蔵ストレージは4GBとなっている。
通信は下り最大76MbpsのSoftBank 4Gや、プラチナバンド(900MHz帯)に対応。そのほか、防水(IPX5,7)、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、Bluetooth4.0などをサポートする。NFCには非対応。
サイズは約57×121×12.9mmとコンパクトで、重さは約129gと軽量となっている。カラーは、ピンク、ホワイトピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープルの5色展開。