SoftBankは28日、Android端末の「S!メール」アプリをバージョンアップし(v3.3)、Wi-FiでもS!メール(MMS)の送受信が行えるようになったと発表した。
Wi-Fi接続でGoogle Playにて「S!メール」アプリを更新
アップデートは端末のWi-Fi設定をONにしたうえで、Google Playにて行う。アプリの初回起動時に表示されるポップアップ画面の指示に従って[OK]ボタンをタップすると、Wi-Fi環境下で「S!メール」の送受信が可能になる(上の画面参照)。
対応する端末は、「201M」「201HW」「101F」「102P」「101DL」「101K」「101N」「101P」「009Z」「008Z」「007HW」「003P」「003Z」「001DL」「001HT」「X06HT Ⅱ」「X06HT」。今後の発売機種については、「200SH」より順次対応していく。
なお、国際S!メール送信の場合は、Wi-Fi環境下においても従来通り容量に応じた料金がかかるので注意が必要だ。
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