11月16日頃より、Google Playストアのアプリに最新版(v3.10.9)が順次配信されている。
アプリの説明文がワンタッチで翻訳可能に

Google Playのアプリは自動アップデートされるため、一般アプリと同じような手動更新は通常行われないが、現在のバージョンは、メニューボタン→[設定]→ビルドバージョンと進めば確認できる。
アップデートが行われた後に初めてGoogle Playを起動すると、右のような確認画面が表示され、利用規約への同意が求められるようだ。
ここでは、編集部で把握している変更内容を紹介する。
アプリ説明文の翻訳機能

一部のアプリについて、説明文の右上に[翻訳する]ボタンが実装された。
これをワンタップするだけで、外国語で書かれたアプリの説明を日本語に翻訳してくれる。英語で書かれていることの多い海外製アプリなどの説明を読むのにとても便利。
ただし現時点で、すべてのアプリに翻訳ボタンが付いているわけではないようだ。
アプリインストール後の画面が変更

アプリをインストールした後の画面が新しくなっている。
[買い物を続ける]をタップすれば、元の画面に復帰する。