ソフトバンク、新コンテンツ配信サービス「SoftBank SmartTV(スマテレ)」「UULA(ウーラ)」を開始

SoftBankは9日、テレビに専用スティック型端末を挿すだけで新作映画などの映像コンテンツや専門チャンネルなどを楽しめる「SoftBank SmartTV(スマテレ)」のサービスを2012年12月上旬以降に開始すると発表した。

スマホで操作可能な、スティック型スマートテレビ

スマテレは、ビデオ配信サービス「TSUTAYA TV」などの4万本の映画作品や、多チャンネルサービス「BBTV NEXT」の50以上の専門チャンネル、無料動画配信サービス「GyaO!」の2000本の映像などをテレビの大画面で視聴できるというもの。

Wi-Fi機能を備える専用スティックは、テレビのHDMI端子に挿して自宅で利用中のWi-Fiにつながり、インターネット経由でHD画質の映像コンテンツを利用できるようになる。電源はUSB端子から供給する。ソフトバンクのスマートフォンに専用アプリをインストールしてリモコンとして操作を行う。

端末利用料は月額490円で、利用は2年契約。申し込みから2年以内の解約については、契約解除料(4750円)がかかる。対応するコンテンツ配信サービスは、「GyaO!」以外はすべて別途、月額情報料が必要。端末利用料を含め、料金の支払いはソフトバンクの携帯電話料金と合わせて支払うシステムとなる。

なお、サービス開始から2013年3月31日の期間にスマテレへ申し込むと、「TSUTAYA TV」で利用できるポイントを毎月400ポイント(1円/ポイント)が加入から1年間プレゼントされる。

「TSUTAYA TV」では、最新映画やドラマ作品など約40000本の作品を1本100円から(新作は400円/本)レンタル視聴可能。月額情報料980円のコースなら、4500本の中から好みの作品を毎月20本まで選んで視聴できる。

「BBTV NEXT」では、アニメ・海外ドラマ・スポーツ・映画・ドキュメンタリーなど人気の50の専門チャンネルをパッケージングして提供する。月額情報料は2625円の予定だ。

「GyaO!」は、最新の劇場映画の予告編や音楽クリップなど2000本(サービス開始時300本、2000本まで順次追加)の動画視聴が無料となっている。

スマホ向け新・エンタメ総合配信サービス「UULA」も対象

さらに、エイベックス・グループとの提携による、映像や音楽コンテンツが見放題の定額制エンタメ総合配信サービス「UULA(ウーラ)」も提供される。月額利用料は490円。

音楽を中心に、ミュージックビデオや音楽のライブ映像、映画やドラマ、アニメ、カラオケコンテンツなどをソフトバンクのスマートフォン向けに提供。これが、スマテレ向けにも配信される形だ。

サービス開始は12月の予定で、当初コンテンツのラインナップは約5万点としている。サービスの詳細についてはまだ明らかにされておらず、今後発表がある見込み。