ゼンリンは、スマートフォン版「ゼンリン住宅地図」をビジネス用途別に順次、ネット配信開始すると発表した。第一弾として、「ゼンリン住宅地図 配送パック」「ゼンリン住宅地図 建設パック」を10月1日から月額制で提供する。
まずは配送業、建設業向けに月額2100円で提供
ゼンリン住宅地図は、一軒一軒の建物名称、居住者名まで掲載している詳細で高精度な地図で、様々な業務で広く利用されている。
今回のスマホ版ゼンリン住宅地図では、地図のスクロールや拡大・縮小など直感的に使えるユーザインターフェースに、「ビル名称」での検索や建物のテナント情報を階数ごとに表示するなど、独自機能による使いやすさを実現しているという。
「ゼンリン住宅地図 配送パック」では、GPS機能を利用した現在地から半径500m以内の表札情報を検索して地図に表示する「周辺表札検索機能」を実装。
また、「ゼンリン住宅地図 建設パック」では、建設現場の資材置場や重機車両の停車場所などを地図上にアイコンで表示し、取引先や社内で共有できる「指定場所共有機能」が提供される。
利用料はいずれも、キャリア決済でそれぞれ月額2100円。Android(2.1以上)とiOSに対応し、ドコモ向けは10月1日から、auとソフトバンクは11月からサービスを開始する。