米メディアの報道によると、Appleの特許6件をSamsungが侵害したと、陪審団は判断した。侵害された特許はピンチズームやタップズーム、iPhoneのデザインに関する特許等。そのうち5件は故意による特許侵害だったと判断されている。
AppleがSamsungによって侵害された特許は7件あったと主張しており、そのうち6件の主張が認められた。
一方で、SamsungはAppleによって5件の特許を侵害されたと主張していたが、評決ではAppleによる特許侵害はないと判断された。
サンノゼの連邦地裁の陪審団がSamsungに支払いを命じた賠償金は、約10.5億ドル。1ドルを79円で計算すると、日本円で約830億円。
The Wall Street Journalによると、アメリカの知的財産権に関する賠償金としては過去最高水準だという。
comScoreが8月1日に発表した2012年4月~6月の米モバイル市場のメーカー別シェアによると、Samsungは25.6%でトップ。Appleは15.4%で3位。