コンプガチャ終了後、ソーシャルゲームの使用金額で「減った」と答えた人が3割超

2012-08-24 8:50
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ジャストシステムは8月23日、「ソーシャルゲームに関する利用状況調査」を発表した。調査期間は8月10-13日で、有効回答数は1000。調査対象は、ジャストシステムのセルフ型ネットリサーチであるFastask(ファストアスク)のモニタのうち、事前調査で「ソーシャルゲーム」の利用経験があると答えた人。

ソーシャルゲームの課金経験では、「課金したことがある」と答えた人は48.5%だった。なかでも、50%を超えた年齢は、25-29歳と30-34歳だった。

ソーシャルゲーム・ユーザーの課金状況

「アバター関連のファッションアイテム」が人気


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課金ユーザーが一番お金を使った項目」では、最も多かった答えは「アバター関連のファッションアイテム」で20.3%。「回復・時間短縮用アイテム」と答えた人が2番目に多く、19.6%だった。

使用金額は1000円以内が最多


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1カ月間のソーシャルゲーム使用金額(平均)」では、「1000円以内」が最多で55.3%、次いで「2500円以内」が22.1%、「5000円以内」が12.4%だった。

コンプガチャ廃止の影響は大きい


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また、「コンプガチャ終了後の使用金額」で「変わらない」と答えた人は61.9%だったが、「非常に増えた」「やや増えた」と答えた人を合わせると6.2%なのに対し、「非常に減った」「やや減った」と答えた人の合計は31.9%。

アンケート結果から推測すると、コンプリートガチャ(コンプガチャ)廃止により、ユーザーの使用金額が大幅に減った可能性は高い。

コンプガチャ終了後のプレイ時間」という問いでも、「非常に減った」「やや減った」と答えた人(合計14.6%)が「非常に増えた」「やや増えた」と答えた人(合計6.3%)を大幅に上回っている。

ユーザーのプレイ時間は減っていることが考えられ、ソーシャルゲーム業界には、変化が求められている。

「回復・時間短縮用アイテム」や「入手困難なレアアイテム」等、アイテムに課金するユーザーは多数存在することから、今後のソーシャルゲームはゲームの魅力とクオリティをこれまで以上に高めていく流れになるのではないだろうか。