スクエニ、「ファイナルファンタジーIII」をAndroidベースのコンソールゲーム機「OUYA」に提供決定

スクウェア・エニックスは、Androidベースの新ゲームプラットフォーム「OUYA」(ウーヤー)に「ファイナルファンタジーIII」を提供することを発表した。OUYAが発売される2013年3月に配信を予定。

OUYAとは、Android OSベースで開発中のコンソールゲーム機。元IGNトップのJulie Uhrmanが率いるチームが設計開発を手がけており、クラウド・ファンディングサービスのKickstarterでは2012年7月10日の開始以来、31日現在で600万ドル近い出資を確保している。

近年、携帯ゲーム機やスマートフォンをプラットフォームとするゲームが勢力を増し、それと反比例するようにWiiやPS3、Xbox360などの据え置き型ゲーム機の勢いに陰りが見えているゲーム業界。OUYAは、コントローラーとテレビで遊ぶゲーム機にインターネット・Android OSのオープン性を持ち込むことで、コンソールゲーム機の復活を目指している。

OUYAのゲームは専用マーケットから配信され、基本無料でプレイ可能。コンテンツの購入や機能追加などの課金システムによって収益化を図る。

スクウェア・エニックスは、OUYAに対して更なるコンテンツの提供を検討していることも発表している。