制圧型シミュレーションゲーム「ぐんまのやぼう」の開発者である本間和明氏が、群馬県の「ぐんま観光特使」に就任すると、上毛新聞が報じている。
本県をテーマにしたスマートフォン(多機能携帯電話)のゲームアプリ「ぐんまのやぼう」を開発した吉岡町出身の本間和明ほんま・かずあきさん(27)=東京都中野区=が、県が委嘱する「ぐんま観光特使」に就任する。故郷のPRに一役買ったとして感謝状も贈られる予定で「アプリやブログを通じて群馬を広めていきたい」と話している。
(中略)
近年、新たに就任するのは芸能人が中心だったが、県観光物産課は「アプリを通じて100万人以上が群馬に触れたと考えられ、宣伝効果は計り知れない」として委嘱と感謝状贈呈を決めた。
引用元:上毛新聞
「ぐんまのやぼう」はアップデートによって、世界や宇宙の制圧が可能となっている。ゲームだけでなく現実でも、群馬県は日本を"制圧"し、世界や宇宙に進出するのだろうか。