Googleは、米時間6月6日にサンフランシスコで開催されたGoogleマップのイベントで、ストリートビューについて言及した。
Googleのストリートビューカーが集めたデータは、20ペタバイトを超えるのだという(1ペタバイトは1024テラバイト)。
そして、そのデータを集めるためにストリートビューカーが走った距離は800万km以上(500万マイル以上)とのこと。39カ国、3000都市を走り回った。
日本でも、ストリートビューを利用できる都市は政令指定都市のほか青森市や和歌山市、宮崎市など地方都市も含まれるようになった。「ストリートビューカー」が、いかに多くの街を走っているかが分かる。
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