5/31、WiFiを利用してスマホとPCを連携させる無料アプリ「AirDroid」の最新1.0.6バージョンがリリースされた。
「AirDroid」は、PCブラウザを通してスマートフォンのデータを管理・転送することなどができ、まさに「PCユーザのための最強Android端末管理アプリ」だと言える。それを証明するように、現在ストア上の平均評価は4.8で、コメント欄には賛辞があふれている。
5月始めに日本語対応のバージョンアップがされている「AirDroid」だが、今回のバージョンアップでは主にバグ修正などがなされた。
1.0.6更新内容
- QVGAディスプレイの表示バグを修正
- Google Playにおいて一部の非対応端末を対応可能に
- web.aridroid.comへのアクセス安定性を向上
- SMS関連バグを修正
- スクリーンショット関連バグを修正
- ビデオ再生関連バグを改善
- 複数ファイルのアップロードを改善
今回のバージョンアップにあたり、開発元SAND STUDIOのAmber氏から日本のユーザーへ向けた日本語メッセージを頂いた。
「AirDroidはSAND STUDIOから開発した無料アプリで、世界中で人気上々。日本でも大変多くのユーザー様にご愛顧いただき、誠にありがとうございます。WiFi経由で端末とPC間の連携、気軽な操作など、ぜひお楽しんでください(´▽`*)」(原文ママ)