大人気アプリLINEの公式カメラアプリLINE cameraが12日、Google Playストアにリリースされた。撮影した写真をおなじみ人気キャラや文字でデコったり、おしゃれなフィルタ、フレームなどで編集し、LINEやその他SNSなどに簡単に共有したりできる。
LINE cameraの特長はやはり、LINEユーザーならお馴染みの人気キャラクターを含む600種類以上のスタンプ、100種類以上のフレーム。かわいく楽しくデコれる素材が満載だ。
また、おしゃれなフィルタ(14種類のエフェクト)をかけたり、ポップなブラシで手書き風文字を綴れるなど、思わず人に送りたくなる写真が編集できる。
シンプルなインターフェイスで、操作も直感的にできてわかりやすい。
撮影機能としては、インカメラ・アウトカメラの切り替えやタイマー、フラッシュなど最低限のものだが、編集で写真を演出、手軽に共有するという目的を主にして使うにはとても扱いやすい。
編集した写真は保存後、どのソーシャルで送るかを選択する画面が表示され、LINEはもちろん、Facebook、Twitter、mixiなどにすぐ共有することが可能。