HTC、KDDIと日本市場に特化したスマートフォンの開発に合意

HTCは28日、KDDIと日本市場向けにカスタマイズした最先端のスマートフォン開発に関して合意したと発表した。

HTCがFacebookにおいて、日本市場に特化したスマホをKDDIと共同開発すると発表している。

HTCはこれまでもauよりAndroidスマートフォンを発売しており、両社は良好な関係にあると思われる。MWCで発表したHTC One シリーズとは別に、日本向け端末を開発するとのことで、期待は高まるばかりだ。

KDDIは、スマートフォンにおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水といったいわゆる「ガラスマ」機能を搭載するようにメーカーに熱心に働きかけていることで知られる。
これまでグローバル端末メーカーはこれらの機能を搭載してこないのが一般的だったが、今回の発表により、HTCからこれらの機能を搭載する端末が出てくる可能性が高まったと言えるだろう。

以下、HTC CEOのPeter Chou氏とKDDI代表取締役社長の田中 孝司氏のコメント。

HTC Corporation のCEO、ピーター チョウ(Peter Chou)氏
「日本のユーザは非常に多忙な生活を送っており、彼らがより便利で快適な暮らしを実現するうえで、最も革新的なスマートフォンを必要としています。HTCは、そうした日本のユーザに最新鋭のスマートフォンを提供し、暮らしを便利に感じてもらうだけでなく、楽しんでスマートフォンを活用いただきたいと考えています」と述べています。

KDDIの代表取締役社長、田中 孝司氏
「KDDIとHTCの両社は、私たちの事業すべてにおいて、常にユーザの立場で彼らが何を望んでいるか、何を期待しているかということに焦点をあてており、今回の協業によって日本のユーザの皆様向けに画期的な素晴らしいスマートフォン体験をご提供できると信じております」