Canalysがスマートフォン出荷台数の推計を発表した。この発表において、世界全体の年間スマートフォン出荷台数がパッドを含むPCの出荷台数を上回ったことがわかった。
Canalysの発表した推計によると、2011年のスマートフォン出荷台数は、全世界で4億8770万台となり、前年比で62.7%増と急激な成長を見せた。対するPCは4億1460万台で、前年比14.8%増となっており、この結果、通年ではスマートフォンがPCの出荷台数を上回った。
PCには「パッド」が含まれており、タブレット端末(特にiPad)が牽引したと思われるこの分類は6320万台を出荷。274.2%増と驚異的な成長を見せたが、一方でネットブックが2940万台と25.3%減になった。
もはやスマートフォンはPCと並ぶデバイスとなっており、ユーザーだけではなく、アプリなどの開発者にとっても、それだけ重要な市場になってきたと言えるのではないだろうか。