Sony Ericssonは10日、Androidを搭載する腕時計『Xperia SmartWatch』を発表した。マイクロディスプレイを搭載し、ワイアレスで通話やアプリを利用できる。
『Xperia SmartWatch』は、Xperiaシリーズのスマートフォン用アクセサリの一つで、Sony Ericssonが発売している『LiveView』シリーズの後継機に当たる。Androidを搭載したチップ型の小型端末で、XperiaとBluetoothで接続し、SmartWatch上で様々な操作を可能にする。
リストバンドに装着して腕時計のように使えることが分かっているほか、『LiveView』のように鞄のストラップやノートなどにクリップで留めることができると思われる。
『Xperia SmartWatch』を使うと、鞄やポケットにしまってあるスマホを取り出すことなく、電話着信に応答ができたり、FacebookやTwitter、SMSなどもアラートを受信し、SmartWatch上からチェックすることができる。RSSやカレンダーなどのアプリにも対応する。ミュージックプレイヤーとして利用することも可能。そして、驚いたことに、Android Marketアプリにアクセスすることも可能だと言う。
操作はタッチスクリーンを搭載しているので、スマホと同じように使えるだろう。タッチ操作に部分的にしか対応しなかった『LiveView』から大きく改善されている。
バッテリーは1回の充電で2~4日ほど持つと見込まれているが、通常時は画面がスリープモードにあるため、何かを表示する際はウェイクアップするためのボタンを押す必要がある。
対応する端末はAndroid 2.1以上を搭載したSonyのスマートフォンなので、日本で発売されているXperiaシリーズは全て対応すると思われる。
気になる価格は約150ドルで、2012年第1四半期の終わり(3月頃?)に発売を予定している。『LiveView』は日本でも発売されているので、『Xperia SmartWatch』発売も期待できそうだ。