Samsung、Androidでリモート操作できるカメラ「DV300F」を発表

Samsungは6日、同社のDualViewラインの新製品となる『DV300F』を発表した。Wi-Fi機能を搭載し、Android端末による遠隔操作に対応する。

DualViewシリーズは、自分撮りをする際に便利なフロントスクリーンが付いているのが特徴のデジタルカメラ。

今回発表された『DV300F』の特徴は、Wi-Fi機能を搭載しており、ワイヤレスに端末へ画像を送信することはもちろん、直接ネットワークに接続することで、Facebook、Picasa、Youtubeなどに直接画像や動画をアップロードできる。

さらに、Wi-Fiを利用して、Android端末でリモート操作ができるのも大きな特徴だ。Remote Viewfinderというアプリを使うことで、Android端末から操作することができるようになる。

『DV300F』の有効画素数は1600万画素、5倍光学ズームに対応する。