Androidの父と呼ばれるGoogleのAndy Rubin(アンディ・ルービン)は28日、12月24日から25日の2日間におけるAndroid端末のアクティベート数(新規端末登録台数)が370万台に達したと報告した。
Andy RubinがGoogle+およびTwitterにて、わずか2日間でアクティベート数が370万台にも及んだことを報告し、ユーザーから驚きの声が挙がった。
それもそのはず、わずか1週前にAndyは「1日あたりの70万台を突破した」と報告したばかり。そのペースから2.6倍もの爆発的な増加を見せたのだから、驚愕としか言いようがない。
なお、米Flurryによる調査によると、25日のAndroid・iOS端末のアクティベーション数は680万台となっており、12月1日から20日間までの150万台から大幅に増加していることから、iOS端末の販売はAndroid以上にクリスマスに影響を受けたことが分かる。
また、アプリのダウンロード数も下図のように大幅に増加している。
スマートフォン業界にとって、とても大きなサンタクロースからのプレゼントがもたらされたようだ。