Samsung、「Galaxy S」と「Galaxy Tab」のAndroid4.0へのアップグレードを提供しないと発表

Samsungは22日、Galaxy SとGalaxy Tabについて、Android4.0(Ice Cream Samdwich)へのアップグレードを行わないことを発表した。

Samsungの公式発表によると、Galaxy SとGalaxy Tabは、Nexus S(などICSへのアップグレードが可能な端末)とは異なり、メーカーによる独自機能(TouchWiz UI、ウィジェット、ビデオ通話など)を搭載するほか、通信事業者によるサービスなども搭載されていることから、Android4.0へのアップグレードをするには使用可能なメモリー容量が不足して満足のいく環境を提供することができないため、とのこと。

先日、SamsungがAndroid4.0へのアップグレード対応について公表した際に、Galaxy SとGalaxy Tabはアップグレード対象端末に含まれていなかったが、上記の理由で正式に断念することになったようだ。

どちらの端末も昨年秋から今年の春先にかけて、高い人気を集めた機種だけに、多数のユーザーがいると思われるが、今回は残念な発表となった。