ドコモと東京慈恵会医科大学は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を活用した医療情報システムに関する共同研究を12月15日から開始した。
本研究の一環として、慈恵医大と富士フイルムが共同開発した遠隔画像診断補助システム「i-Stroke(アイストローク)」を利用する際に、検査画像などの情報をドコモのAndroid搭載スマートフォンやタブレット端末に対し、即時に通知する機能を開発するとしている。
i-Strokeは、脳卒中を発症した患者が搬送された病院から、院外にいる専門医が携帯するスマートフォンに患者の検査画像や診療情報を送信し、適切な検査や処置についてコメントすることで担当医の診断、治療をサポートするシステム。今回の実証実験により、脳卒中などの医療におけるモバイル端末の有効性について検証する予定だという。