ノルウェーのFXI technologiesが17日、USBメモリ型のAndroid端末Cotton Candy(コードネーム)を開発したと発表した。PCまたはMacに挿し込んで利用する。
Cotton CandyはUSBメモリサイズながら、CPUにGalaxy S2と同じSamsung Exynos ARM デュアルコア1.2GHzを搭載しているなど、なかなかのハイスペック構成となっている。
なお、Cotton Candy(綿菓子)というコードネームは、21gという軽さに由来する。
Cotton Candyを利用する際には、PCまたはMacのUSBコネクタに挿し込んで使う。すると、PCまたはMacの画面をCotton Candyが乗っ取る形で表示する。画面出力の解像度はフルHD(1080p)までとなっている。
- サイズ:80×25mm(厚さ不明)
- 重さ:21g
- OS:Android 2.3(プロトタイプ)
- CPU:Samsung Exynos ARM デュアルコア1.2GHz
- RAM:1GB
- ストレージ:64GB microSD
- Wi-fi 802.11 b/g/n
- Bluetooth 2.1 + EDR
- HDMI2.1、USB2.0対応
なお、FXIのCEOであるBorgar Ljoslandによると、Cotton Candyによって、家や学校、オフィス、ネットカフェなどで同じ端末を利用することができるようになる。将来的にはUSBのほかにBluetoothでタブレット、スマートフォン、さらにはセットトップボックスに接続できるようになる。
また、現在のプロトタイプにはAndroid2.3が搭載されているが、Ubuntu Linuxも動作し、将来的にはWindows8も動作するだろうとのこと。
Cotton Candyの価格については、200ドル以下を想定しているようだ。