イー・モバイル、日本最小最軽量のスマホ「Sony Ericsson mini」発売

イー・モバイルは13日、Android2.3を搭載したスマートフォン「Sony Ericsson mini」を10月28日より発売すると発表した。


android-Sony Ericsson mini

Sony Ericsson mini

イー・モバイルによると、Sony Ericsson miniは日本国内で最小・最軽量のスマートフォンになるという。

Sony Ericsson miniは、海外で発売されている「Xperia X10 mini」の後継機にあたるXperia miniがベースになっていると思われるが、イー・アクセスの執行役員副社長の阿部基成氏によると「日本では明らかにコンセプトが違う端末」とのことで、同名称は採用されなかった模様。

端末重量は99gと、約100gのXperia rayよりさらに軽く、コンパクトなのが最大の特徴。また、最大5台までのテザリング機能にも対応する。

気になる料金は、以下の通り。

    端末料金
  • ベーシック:3万9800円
  • シンプルにねん適用:2万9840円
  • シンプルにねん+アシスト1200:100円
    月額基本使用料
  • シンプルにねん:4580円
  • シンプルにねん+アシスト1200:5780円