なぜLINEユーザーは「葉っぱ・水滴の新アイコン」に戸惑うのか? 1つの理由

LINEのiPhone版アプリが4月15日にアップデートされ、アプリアイコンが葉っぱと水滴をモチーフにしたデザインに24日までの期間限定で変更されています(Android版は変更なし。iPhone版の変更理由は下記記事にて解説)。

なぜLINEのアイコンが葉っぱデザインになったのか?

LINEのアップデートが話題になるのはいつものことですが、今回のデザイン変更に関しても例に漏れることはありません。アイコンのデザインだと知らずに、水滴を拭き取ろうとしてしまったり、葉の葉脈をヒビだと勘違いしてしまったりして困惑しているLINEユーザーが多くみられます。なぜ戸惑うユーザーが出てくるのでしょうか?

葉っぱと水滴に戸惑うLINEユーザーの声

LINEのアップデートに戸惑う1つの理由

LINEユーザーから頻繁に聞こえてくるのが「アプリが勝手にアップデートされた」「朝起きたらアプリが変わってた」といった戸惑いの声です。今回のアップデートでも、アイコンのデザイン変更をアップデート後に知り、戸惑っているユーザーが多く見受けられました。あらかじめアップデート内容を確認できていれば、たとえ水滴がリアルだとしても本物と勘違いせずに済んだはずです。

では、なぜアップデート後にその内容を知ることになるのか。その主な理由はアプリの自動アップデート機能を有効に設定していることにあります。

たとえば今回、iPhoneでアプリの自動アップデートを無効に設定していたと仮定すると、App Storeで手動アップデートをおこなう際に以下のようなアップデート内容を事前に確認できたはずです(アップデート後でも確認可能)。

App Store:LINEのアップデート内容を確認

ところが自動アップデートを有効にしていると、アプリが最新バージョンに自動的に更新されてしまうため、アップデート内容を事前に確認できないわけです。

この点、iPhoneでもAndroidスマホでも、アプリの自動アップデートを取り止め、手動アップデートに切り替える方法が用意されています。アプリのアップデートの可否を自分の責任で判断したければ、自動アップデートをオフにしておきましょう。

iPhoneアプリを勝手に更新させない、自動アップデートをオン/オフする方法

Androidアプリを勝手に更新させない、自動アップデートを止める設定方法

もちろん、アップデート内容に記載されていない現象が起きることもあります。一時的な不具合などはその典型例で、アプリ開発者側がアプリストア上で提供しているアップデート内容を事前に確認していても、自分が意図していなかった状況に陥ることもあります。バグなどを可能な限り回避したければ、Twitterなどで予め情報収集してからアップデートをかけるしかありません。