【インスタグラム】自撮りスタンプやピン留め機能、東京に対応した位置情報スタンプなどが利用可能に

Instagramアプリ(iOS版バージョン10.16以降、Android版バージョン10.16.1以降)のストーリーやダイレクトにおいて、自分撮りした写真をスタンプ化するセルフィスタンプや、動画内を動くものに追従するスタンプや文字を入れられるピン留め機能などが利用できるようになりました。

インスタグラムの「ストーリー」機能の使い方──投稿のやり方から追加・保存・削除・非公開、ストーリー閲覧時の足跡やスクショ撮影まで

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セルフィスタンプは、ストーリーやダイレクトの投稿(撮影)画面でスタンプボタンを押すと表示されるメニューから、カメラボタンを選択。すると、インカメラが起動するのでスタンプ用のミニセルフィが撮影できます。

フレームはフェードするものかサークル枠があるものの2種類から選択でき、サイズもピンチイン・アウトして調整可能です。

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ピン留め機能では、選択したスタンプを動画内の一定の位置にスタンプやテキスト、絵文字などをピン固定できます。

スタンプやテキストをドラッグし、配置したい場所で[長押しで固定]をタップ。ピン留めされたスタンプなどは、動画の中で動くオブジェクトと一緒に動くようになります。

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東京ジオスタンプの一例

東京、シカゴ、ロンドン、マドリードの4都市でも位置情報スタンプを使えるようになります。日本ではInstagramを日常利用している6名のアーティストが東京の名所や地区を表現しているといいます。

このほか、ハンズフリーモードでは撮影までのカウントダウン機能が追加されたり、スタンプ一覧で右スワイプすると最近使ったスタンプが表示されたりするような改善が施されています。