「menu」ってどう? 実際にデリバリー・テイクアウトしてみた 配達料金やチップなども解説

ヘビーユーザー向けのサブスクサービスも用意

忙しくて料理を作る時間がなかったり、外へ買い物に出かけるのが面倒だったりするときは、お店の料理を自宅まで届けてくれるフードデリバリーサービスが便利です。

そこで今回は、最近CMなどでもよく見かけるアプリ「menu(メニュー)」を使って、実際に料理をデリバリー・テイクアウトした流れや注意点などを紹介します。

menu(メニュー)ってどんなサービス?

menuは、飲食店の料理を自宅まで届けてくれたり、事前に料理を注文してテイクアウトができたりするアプリです。

アプリを開いて地図上から飲食店を検索できるので、新しいお店を発見できたり、いつも満席で入りにくかったお店の料理を気軽に注文できたりします。新型コロナウイルスの感染拡大により、お店に行くのに抵抗がある人にも便利なサービスです。

2021年10月時点で、47都道府県、6万店以上の店舗がmenuに加盟しています。個人経営の飲食店だけでなく、牛丼でおなじみの吉野家やすき家、カレーのココイチなど全国チェーンの店舗も利用できるので、一度使い方を覚えれば利用する機会も増えるでしょう。

デリバリーの料金体系、サブスクプランもあり

menuの決済方法は、クレジットカードかau PAYを選択できます。

料理自体の値段は原則としてイートインと同じですが、デリバリー注文をするときは、お店から自宅までの距離に応じた配達料がかかります。1km以内であれば基本料金300円、以降0.5kmごとに50円が加算されます。筆者の利用可能範囲では、3.4km先の550円が上限でした。

またデリバリーでは、料理の最低注文金額が1000円に設定されており、1000円に満たない場合は、1000円までの差額の支払いが発生してしまいます。たとえば、800円のラーメンだけしか注文しないと200円の差額を支払う必要があるため、少額のトッピングなどで調整するとよいでしょう。

テイクアウトであれば、配達料や最低注文金額はありません。

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デリバリーを頻繁に利用する人には、配達料無料などの特典が付く月額980円(税込)のサブスクリプション「menu pass」も用意されています。配達の基本料金が無料になるだけでも、月に4回利用すれば元が取れる計算になります。

「menu pass」の特徴
  • 配達料無料(無料になるのは最低金額の300円分のみで、距離に応じた追加料金は発生)
  • 1500円以上の注文で商品代金が5%引き
  • 毎月500~1万円のクーポンが当たる(月初にクーポン金額を抽選で決定して配布)

menuでデリバリーを頼む方法

実際にmenuでデリバリーを利用する方法を紹介します。まずは、「menu」アプリをインストールしましょう。

アプリ「menu」をダウンロード

アプリを起動したら[はじめての方]をタップし、利用規約を確認して同意します。

「お届け先」を設定する

続いて、[現在の位置情報を使用]をタップするとトップページが表示されるので、画面上部の「お届け先」部分をタップしてください。

地図が表示されたら、配達する場所にピンを置いて[この位置に届ける]をタップすると配達先が設定されます。

デリバリーを頼みたい店を探す

トップページに戻ると、現在地の周辺でデリバリー可能な店舗が表示されます。「和食」や「丼もの」などのジャンル別や、価格別にお店を表示することも可能です。

30分以内に届く店舗に限定する場合は、[30分以内]をタップしましょう。今回は「らあめん花月嵐」を選択しました。

メニューから商品を選択する

メニューから注文したい商品を選択して[カートに入れる]をタップします。

ラーメンと一緒にトッピングで半熟卵を注文して、合計は1050円になりました。[カートに入れる]をタップします。

住所と受け取り方法を設定する

注文を完了して[カートを見る]をタップすると、支払い画面が表示されます。最初に「詳細な住所を入力」をタップして、住所を入力します。

さらに、受け取り方法も「玄関先で手渡し」「玄関先に置いておく」「外で受け取る」の3種類から選択可能です。

料金を確認し、購入手続きを開始する

お届け先を設定したら購入手続きに移ります。今回の配達料は350円でした。また、配達時間の目安も表示されます。[購入手続きへ]をタップしてください。

配達員へのチップを設定する(任意)

最初に配達員にチップを贈る画面が表示されます。チップは任意なので、「0円」を選択すればチップは発生しません。

画面が切り替わったら[注文を確定する]をタップしましょう。支払い手続きはこの後でおこないます。

支払い方法を登録する

クレジットカード情報を入力して、[カードを登録]をタップします。最終確認画面で[注文を確定する]をタップすると注文完了です。

デリバリーの受付が完了し、商品の配達を待つ

自宅に届くまでの状況はスマホでチェックできます。注文した直後はステータスが「確認」になっており、「受付」に変わると注文が受領されて配達されます。なお、「確認」の段階でお店が忙しくて注文を受けられない場合や、周辺に配達員がいない場合は、店舗都合でのキャンセルになり代金は返金されます。

今回は、数分経ってから注文を受け付けた旨の通知が届きました。

ステータスが「配達」になると、配達員の名前と顔写真が表示されます。[現在の位置情報を見る]をタップすると、地図が表示されて配達員の現在地が表示されます。

商品を受け取る

配達先の周辺に到着すると配達員からメッセージが届きました。

続けて「建物がわかりません」とメッセージが来たので、外に出て受け取りました。なお、配達員には自分の電話番号も伝わっているので、メッセージに反応がない場合は電話がかかってきます。

受け渡しが完了するとステータスの「到着」にチェックがつきました。完了ページからは、お店の口コミを書くこともできます。

また[領収書を表示]をタップして、登録したメールアドレス宛に領収書の送信も可能です。

商品はビニール袋に入った状態で受け取りました。箸やスプーン、食べ方の説明を書いた紙も入っています。

menuでテイクアウトをする方法

menuでテイクアウトをする方法も紹介します。

あらかじめ注文しておけば店舗ですぐに受け取ることができるため、店内で待つ必要がありません。自宅へ帰る前だけでなく、時間がないランチタイムにも利用しやすいでしょう。

テイクアウトを利用したい店を選択する

アプリを起動して画面下部にある「テイクアウト」タブをタップすると、現在地の周辺で利用可能な店舗が表示されるので、テイクアウトを頼みたい店を選択します。

メニューから商品を選んで注文する

地図上でお店を選択したら、デリバリーと同じように料理を選択して注文します。

金額と受取日時を確認して、購入手続きを開始する

注文が完了したら、合計金額と受取日時を確認しましょう。

受取日時は帰宅時間や昼休みに合わせて変更可能です。問題なければ[購入手続きへ]をタップします。

支払い方法を選択・登録して注文を確定する

テイクアウトの場合は、お店へ取りに行くので住所の確認などはありません。

支払い方法を設定して、[注文を確定する]をタップするとデリバリーと同じようにステータスが表示されます。

店舗まで商品を受け取りに行く

注文が受領されると通知が届きます。その後、調理が完了すると再び通知が届いて「出来上がり」にチェックがつくので、お店へ受け取りにいきましょう。

[店舗の場所を確認する]をタップするとGoogleマップが起動するので、迷わずたどり着けます。

お店へ到着して名前とmenuで注文した旨を伝えると、待つことなくスムーズに受け取れました。お会計の必要もないので、すぐに店を出られます。

構成・文
藤原 達矢
編集
アプリオ編集部
EDITED BY
TOKIWA