【2019年版】Facebookを完全に退会(アカウント削除)する方法──利用解除(一時停止)との違いも解説

【2019年版】Facebookを完全に退会(アカウント削除)する方法──利用解除(一時停止)との違いも解説

Facebook(フェイスブック)のユーザーの中には、名前だけ登録した後でほとんど使っていなかったり、実名の人間関係の維持に疲れてしまったりしている人は少なくないでしょう。そのような場合、アカウントを削除してFacebookを退会することを視野に入れたほうがよいかもしれません。

ところが、Facebookにはアカウント削除(退会)だけでなく、利用解除(停止)という類似の手続きも存在します。Facebookを完全にやめるためには、アカウントを削除しなければいけません。うっかり勘違いして利用解除を選ぶと、望んだ結果を得られません。

そこで本記事では、そもそもアカウントの完全な「削除(退会)」と「利用解除(停止)」との違いは何かということを説明したうえで、アカウント削除(退会)の手順をくわしく解説します。

Facebookアカウントの削除(退会)と利用解除(停止)の主な違い

deleteボタン

削除(退会)は永久に復活できない

アカウントを削除すると、Facebookから自分のアカウントが完全に消滅し、永久に復活できない状態になります。ただし、30日以内であればキャンセルできます。

アカウント削除は、Facebookから退会するという意思を固めているときに有効な手段。それまで蓄積してきたデータは一部の例外を除いてすべて削除されるので、投稿や写真、友達、趣味・関心なども消去されます。

友達は削除アカウントに関する情報(タイムライン・投稿・いいね!・コメントなど)を確認できなくなり、検索することも不可能になります。ただし、すでに友達に送信済みとなっているFacebookメッセンジャーのメッセージは削除されません。

Facebookによれば、技術的な理由により、一部のコンテンツのコピー(ログなど)がFacebookのデータベースに残ることがあるとのこと。利用者がアカウントを削除した時点で、そのようなコンテンツからは個人を特定できる情報がすべて削除されるとしています。

利用解除(停止)は再開できる

一方、アカウントを一時的に利用解除(停止)する場合は、自分のアカウントに関するデータはFacebook上に保存されます。そのため、Facebookをいったん休止したとしても、後から元通りに再開できます。

その他の効果は、アカウント削除の場合とほぼ変わりません。

Facebookアカウントを削除(退会)する

Facebookアカウントの削除方法は、スマホアプリとPCとで手順が異なります。

スマホアプリ(iPhone/Android)からのFacebookアカウント削除方法

アプリからのアカウント削除は、設定ページからおこないます。AndroidアプリでもiPhoneアプリでも、基本的な手順は同じです。以下、Androidアプリによる手順を説明します。

1「設定」ページで[アカウントの所有者とコントロール]を選択する

Facebook:設定 Facebook:アカウントの所有者とコントロール

まず、メニューボタン[]→[設定とプライバシー]の中にある[設定]ボタンをタップします。

「設定」画面に移動したら、[アカウントの所有者とコントロール]を選択してください。

2[アカウントの利用解除と削除]を選択する

Facebook:アカウントの利用解除と削除

「アカウントの所有者とコントロール」画面で[アカウントの利用解除と削除]を選択します。

3[アカウントの削除]を選び、[アカウントの削除へ移動]をタップする

Facebook:アカウントの削除

「アカウントの利用解除と削除」画面では、アカウントの利用解除または削除を実行できます。ここでは下の[アカウントの削除]を選択し、[アカウントの削除へ移動]をタップします。

4[アカウントを削除]をタップする

Facebook:アカウントの削除

アカウント削除の前の確認事項が表示されます。

確認が済んだら、[アカウントを削除]をタップします。

5パスワードを入力する

Facebook:アカウントのパスワードを入力

本人確認のために、パスワードを入力し、[次へ]をタップします。

6[アカウントを削除]をタップする(退会完了)

Facebook:アカウントの削除

最後にもう一度確認を求められます。よければ[アカウントを削除]をタップします。

Facebook:退会完了 Facebook:ログイン画面

これでアカウント削除(退会)の手続きが終わりました。

セッションの有効期限が切れたとのメッセージが表示されます。[OK]をタップすると、ログイン画面が表示されます。構うことなくFacebookアプリを終了させましょう。

再ログインしてしまったときの対処法

再ログインしてしまった場合でも、以下のように手続きによって、最終的にアカウントを削除できます。

  1. 本人確認完了後、「あなたのアカウントは(30日後の日付)に完全に削除される予定です」と表示されるので、[削除する]をタップします。
    Facebook:削除をキャンセル
  2. [ログアウト]をタップします。

PC(パソコン)からのFacebookアカウント削除方法

PCでアカウントを削除する場合、通常はスマホアプリと同様の手順が必要ですが、その手間を省くため、ここではアカウント削除画面への直リンクを掲載します。

1アカウント削除画面に移動する

まず、以下のリンクからアカウント削除画面に移動します。

アカウントを削除

上記リンクをクリックしただけで削除されるわけではありません。安心してください。

2[アカウントを削除]をクリックする

PC:Facebookアカウント削除(退会)

「アカウントを完全に削除」画面が表示されたら、内容を確認したうえで、[アカウントを削除]をクリックします。

3パスワードを入力する

PC:Facebookアカウント削除(退会)

本人確認のために、パスワードを入力し、[次へ]をクリックします。

4[アカウントを削除]をタップする(完了)

PC:Facebookアカウント削除(退会)

確認を求められるので、ふたたび[アカウントを削除]をクリックします。これで退会手続きは完了です。

PC:Facebookアカウント削除(退会)

退会手続きを済ませるとログイン画面が表示される

データはダウンロード可能

PC:Facebookデータダウンロード

Facebookアカウントに関するデータの大半(プロフィール、連絡先情報、ウォール[タイムライン]、写真、友達、メッセージなど)は、アカウント削除の途中でダウンロードすることができます。

また、アカウント削除時でなくとも、アプリであれば[設定]→[個人データをダウンロード]から、ウェブであれば[設定]→[あなたのFacebook情報]→[個人データをダウンロード]からでもダウンロード可能です。

PC:Facebookデータダウンロード

ダウンロードするデータを選ぶ

ダウンロードしたいデータを選択し、ZIPファイル形式でダウンロードできます。プライバシーに関するデータが多く含まれるので、ダウンロードする場合は事後の管理に注意が必要です。

ダウンロードできるデータの詳細は Facebookヘルプセンターで確認できます。

どんな種類の個人データを確認できますか。 | Facebookヘルプセンター

アカウント削除(退会)をキャンセルする方法

アカウントを削除しても、30日以内であればアカウント削除をキャンセルし、Facebookに再登録できます。そのため、アカウントは30日後まで「削除」ではなく「利用解除(停止)」として取り扱われます。

Facebook:削除キャンセル

アカウント削除のキャンセルはかんたん。Facebookにログインし、[削除をキャンセル]をタップするだけです。

PC:Facebookアカウント削除(退会)

ウェブ版Facdbookで再ログインしたときも同様の手順でキャンセルできる

検証したFacebookのバージョン:iOS版238.0、Android版238.0.0.41.116