ゲーム「Neon Hook」ジャンプで上へと駆け上がる爽快感満点のフックアクション #Android

おすすめのポイント

  • 簡単操作で大ジャンプ
  • 美しいネオングラフィック
  • フックアクションで飛び回る爽快感
  • 空いた時間にサクッと遊べるシンプル仕様

Androidゲーム レビュー

ネオングラフィックが象徴的なフックアクション「Neon Hook」。フックアクションとは、フックを発射して振り子もしくはバンジーなどの伸縮を利用しつつ移動するゲームジャンルのこと。映画『スパイダーマン』のようなアクションシーンをイメージしてもらうとわかりやすい。

上に上に突き進め

Neon Hook

操作方法は簡単で、タップした地点にフックを発射。引っかかった地点とプレイヤーのリングとの距離によって上に登る力が変動する。

リングが画面の外に消えても、フックが画面内に残っていればゲームオーバーではない。そのため、いかにフックポイントを上部におき、リングを下に落下させてフックポイントとリングの距離を稼ぐかがハイスコアを狙うポイントだろう。

下記の動画を見ていただくと、ゲームのイメージも沸きやすいことだろう。

ギミックのバランスもGood

Neon Hook

フックをどこにかけるかというのがこのゲームの肝だが、当然そこにギミックが仕掛けられている。点滅するブロック、上昇スピードを減速させるブロック、リングが向かう方向を変更させるうずまきなどだ。

特に点滅するブロックは厄介で、ロングジャンプを狙おうと点滅するブロックにフックをかけると、反動でリングが上昇する前にブロックが消えてゲームオーバーになってしまう。

10万点を超えるとその点滅ブロックが多くなってくるため、どこにフックをかけるのか、また距離を刻んでいくのか、長い距離を稼ぐのかなど、リングが画面から消える前に判断を迫られる。

僅かな時間でも気持ちよく遊べる

Neon Hook

永遠と上に進んでいくタイプのゲームなので終わりはなく、ビョンビョン跳ね続けるだけなのだが、うまくいった時のスピード感はクセになる気持ちよさがある。

大ジャンプには「High Speed」「Greate」などのボーナスもあり、スコアを伸ばそうとすると大ジャンプを狙うようになるので、気持ちよくゲームができていると自然とハイスコアになっているケースも多いだろう。

「スパイダーマン」やアニメ「進撃の巨人」などのアクションシーンが好きな方は、是非プレイしてみてほしい。