NTTドコモは2015-2016年冬春モデルとして、高い耐久性が特長のSamsung製Androidスマートフォン「Galaxy Active neo SC-01H」を11月上旬から発売します。
Galaxy Active neo SC-01H(docomoオンラインショップ)
約4.5インチのディスプレイには耐衝撃性に優れた強化ガラスGorilla Glass4を採用し、多岐にわたる米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)21項目に準拠。他に高さ1.5mからコンクリートへ落下、荷重圧縮、海水といった独自試験もクリアするなど、水や衝撃、落下に強いドコモ史上最強のスマホを謳っています。
手袋をしたままでも操作可能な高感度タッチパネルのほか、端末前面・側面には物理キーも搭載。
特にアクションカメラとして、雪山や海辺の砂浜といった普段なら気を使ってしまうシーンにおける使用も想定されており、ホームボタンの2度押しでカメラ起動、アクティブキーで写真撮影、音量キーで動画撮影およびズームがおこなえるなどの操作性も光ります。カメラはメインが800万画素、インが200万画素。
バッテリー容量は2200mAhですが、端末側面にあるキーの長押しで「バッテリー温存モード」に移行することもでき、通常モードに比べて約5日間バッテリー持ちがアップするとしています。
ディスプレイは800×480ピクセル(WVGA)のTFT液晶で、プロセッサはSnapdragon 410 MSM8916(1.2GHzクアッドコア)、RAMは2GBを搭載します。内蔵ストレージは16GB、外部ストレージとして最大128GBのmicroSDXCに対応します。OSはAndroid 5.1を搭載しています。
防水(IPX5/7)・防塵(IP6X)をサポートし、キャップレス防水にも対応。おサイフケータイやNFC、ワンセグも使えます。通信は下り最大150MbpsのLTE(2GHz/1.7GHz/800MHz)、VoLTEに対応。サイズ133×70×10.1mm、重さは154g。カラーはCamo WhiteとSolid Blackの2色展開です。
Galaxy Active neo SC-01H(docomoオンラインショップ)